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ターミナルからリンクを Notion に保存する — Clipno CLI 登場

更新日

clipno はコマンドラインツールであり、同時に Claude のスキルでもあります。ブラウザを開かずに、任意のリンクを Notion に保存したり、ページを構造化データとして抽出したりできます。cron ジョブに組み込む、他のツールにパイプする、あるいは Claude に「このリンクを保存して」と頼めば、代わりに CLI を実行してくれます。

clipno CLI: clipno save はリンクを Notion に書き込み、clipno extract は構造化 JSON を返し、Claude スキルはその両方をチャットから実行します。

結論

npm i -g clipno で CLI をインストールし(Node 18 以上が必要)、clipno login を実行して Notion ワークスペースを接続します。あとは clipno save <url> で任意のリンクを Notion に保存し、新しいページの URL が表示されます。clipno extract <url> なら、タイトル・著者・タグ・本文などを構造化 JSON として取得できます。Claude の中で完結させたいなら、npx skills add EwingYangs/clipno-cli でスキルを入れ、「このリンクを Notion に保存して」「このリンクを解析して」と話しかけるだけで、Claude が代わりに CLI を実行します。

使い方は2つ:ターミナル、または Claude のスキル

CLI は独立した npm パッケージで、Node が入っていればどこでも動きます。cron ジョブ、CI パイプライン、シェルスクリプトに組み込んだり、他のコマンドとパイプでつないだりできる、ごく普通のコマンドラインツールです。

Claude のスキルは同じ機能への別の入り口です。npx skills add EwingYangs/clipno-cli でインストールしておけば、どの Claude セッションでも「Notion に保存して」「このリンクをクリップして」「このリンクを解析して」と話しかけるだけで、裏側で同じ CLI が呼び出されます。ターミナルでも Claude 内でも動作は同じです。

extract が返すのは構造化データ、ただのリンクではない

clipno extract <url> は、タイトル・著者・画像・favicon・公開日・タグ・ソース・リソースタイプ、そして本文全体を Markdown 形式で返します。本文だけ欲しいときは --markdown を付ければ記事の Markdown だけが出力されます。

X/Twitter、YouTube、Reddit、GitHub、WeChat、LinkedIn には専用のエクストラクターがあり、よりきれいな構造化データが取得できます。それ以外のページは汎用のフォールバック処理を通ります。extract の JSON をそのままスクリプトに渡したり、別のツールにパイプしたり、AI エージェントに保存するかどうかを判断させる前にリンクの中身を確認させたりできます。

clipno をインストールして最初のリンクを保存する

セットアップは1分程度:インストールしてログインを1回すませれば、あとはどのターミナルからでも save や extract が使えます。

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    CLI をインストール

    npm i -g clipno でグローバルインストールするか、インストールせずに npx clipno で実行します。Node.js 18 以上が必要です。clipno はオープンソースです — コードは GitHub、パッケージは npm にあります。

    npm i -g clipno
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    ログインして Notion を接続

    clipno login を実行するとブラウザが開き、clipno.app で認可します。その後、個人アクセストークンがローカルの ~/.config/clipno/config.json に保存されます。接続状態はいつでも clipno whoami で確認でき、clipno logout でログアウトできます。

    clipno login
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    最初のリンクを保存する

    clipno save <url> を実行すると、接続済みの Notion データベースにページが保存され、新しいページの URL が表示されます。--tags "a,b"--note "..."--title "..." を付ければ、自動検出に任せず自分でタグ・メモ・タイトルを指定できます。

    clipno save https://example.com/article --tags "reading,notion"
    clipno save 実行後のターミナル出力。新しい Notion ページの URL が表示されている
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    リンクを構造化データとして抽出する

    clipno extract <url> を実行すると、Notion には何も保存せずに、ページを JSON として取得できます — タイトル、著者、画像、favicon、公開日、タグ、ソース、リソースタイプ、そして記事全体の Markdown。--markdown を付ければ記事の Markdown だけが出力されます。

    clipno extract https://example.com/article
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    Claude に任せる

    npx skills add EwingYangs/clipno-cli でスキルをインストールすれば、あとはどの Claude セッションでも「このリンクを Notion に保存して」「このリンクを解析して」と言うだけ — Claude が代わりに CLI を実行し、結果を見せてくれます。

    npx skills add EwingYangs/clipno-cli
    Claude セッションで clipno extract を実行し、構造化されたタイトル・著者・ソース・タグ・本文を表示している様子

コツとよくある落とし穴

  • ブラウザなし環境や CI で実行するとき。clipno login --token <clipno_pat_...> か、環境変数 CLIPNO_TOKEN を設定すればブラウザ認可をスキップできます — cron ジョブやパイプラインに便利です。
  • スクリプト化するなら --json。clipno save <url> --json は要約文の代わりに機械可読な出力を返すので、jq や他のスクリプトにそのまま渡せます。
  • トークンはいつでも取り消せます。clipno.app/dashboard/tokens で個人アクセストークンを管理・取り消しできます — CI のシークレットが漏れたときに便利です。
  • 無料プランは月50回の保存。毎月リセットされます。VIP/Pro なら上限なしで保存できます。
  • extract は Notion に触れません。純粋なパーサーなので、その JSON を他のツールにパイプしたり、要約させたり、保存するかどうかを決める前にリンクの中身を確認したりできます。

よくある質問

clipno CLI は無料ですか?
はい。インストールも利用も無料です — 無料プランは月50回の保存を含みます。VIP/Pro ならこの上限がなくなり保存回数は無制限です。extract に別途の制限はありません。
Notion アカウントの接続は必要ですか?
clipno save を使う場合は必要です — clipno.app/dashboard/notion で一度 Notion ワークスペースとデータベースを接続すれば、以降の保存はそこに書き込まれます。clipno extract は Notion への接続なしでも動作し、ページを解析して結果を表示するだけです。
extract に Notion は必要ですか?
いいえ。extract は純粋なパーサーです。URL を取得してタイトル・著者・タグ・本文などを構造化 JSON として返します(--markdown なら本文の Markdown のみ)。Notion に接続していなくても使えます。
どのサイトがよく解析できますか?
どんな公開 URL も汎用のフォールバック処理で解析できますが、X/Twitter、YouTube、Reddit、GitHub、WeChat、LinkedIn には専用のエクストラクターがあり、より整った構造化データが得られます。
オープンソースですか?
はい。CLI とスキルはどちらも <a href="https://github.com/EwingYangs/clipno-cli" target="_blank" rel="noopener noreferrer">GitHub</a> でオープンソース公開されています — コードを読んだり、issue を立てたり、コントリビュートしたりできます。

ターミナルを離れずにリンクを Notion に保存しよう

npm から clipno を無料でインストールし、1分足らずで Notion ワークスペースを接続しましょう。クリックひとつで保存したいなら、Clipno のブラウザ拡張機能もあります。コードは GitHub でオープンソース公開中です。